理事プロフィール
代表理事 小林悠里 (ちびゆり)
長野県松本市出身。
ブラックミュージック好きな両親の元、
幼少期から合唱やドラムなどを習い音楽に溢れる環境の中で育つ。
踊りとの出会いは3歳ではじめたクラシックバレエ。その後ソーラン節を経て、
17歳でストリートダンスと出会う。
大学生の時に、両国国技館で開催された日本最高峰のストリートダンスバトル「DANCE@LIVE」の大学生部門で優勝し、学生日本一の称号を手にする。
プロダンサーとしての本格的なキャリアをスタートさせた後は、
世界水準のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」にて
2年連続ファイナル進出を決め、
コンペティションの舞台でも頭角をあらわす。
現在は地元の長野県松本市に拠点を移し、ダンスレッスンやイベント開催などを通して
故郷のダンスシーンの活性化にも力を注ぐ。
近年では地元を代表するシンガーのMVの振付を手掛けたり、
NHK長野放送局で約半年にわたりTVの冠番組を持つなど活動の幅を広げる。
またバリスタとしての一面も持ち、近い将来の夢は
「踊れるコーヒー屋さんになってみんながワクワクする場所を作る」ことでもある。
理事 安威梓 (Azsa)
- 所属 -
LITEFEETNATION MATSUMOTO
BROTHERHOOD JPN
BWRECKFAST CLUB
UNIVERSAL ZULU NATION YL8
2010年、日本に初めてLITEFEETの踊りと文化と持ち込む。
2015年にはNYにて、HIPHOPの文化を通じて若者達を導くリーダー達の組織である、
"UNIVERSAL ZULU NATION YL8" に正式加入。
現在は地元である長野県松本市を中心にレッスンを開講。イベントやバトルの開催、
チームプロデュース、ダンサー育成、アーティスト楽曲振付、講演会等を全国各地で行う。
LITEFEETとHIPHOPの文化を伝える為に活動中。
理事 真鍋謹良 (CHOPPA→)
所属Aerstix side / GAIA
地元長野から19歳で上京し、ブレイクダンスを始める。
23歳で日本最大級のダンスコンテスト、
ジャパンダンスディライトでファイナリストとなり、
その後、活動の幅を広げる。
バトルは勿論のこと、ヨーロッパを中心とした海外での仕事や、自身でダンスイベントを主催するなど多岐にわたる活動を通して自身のスタイルを確立。
TVや振付、バックダンサーを行いながら、LDHグループ(株)expg family運営
ETCダンススクールにて8年間、延200人の次世代ブレイクダンサーを育成。
2020年4月に帰郷し、長野にブレイクダンスを広めるべく、
CHOPPA→BREAKIN’STUDIO @choppabreakinstudio の運営を始める。
現在新たに県内で60名の次世代ブレイクダンサーを育成中。
ブレイキンのオリンピックに関わる運営を任されている
JDSFブレイクダンス部の長野県部長を務める。